9月10日(水)火災避難訓練を行いました。
寄宿舎では年に3回の訓練があります。これまで不審者訓練と地震避難訓練をしました。
今回の火災避難訓練では寄宿舎の厨房から火災が発生したという想定で避難しました。

ヘルメットを被り、非常持出袋を持って避難します。

暗い中、足元に注意しながら一次避難場所へ向かいます。点呼で全員の無事が確認できました。

最終の避難場所は校門の前です。途中からは、ロープを使います。前後の舎生で声を掛け合って、暗い運動場を歩きます。
寄宿舎では、災害時に落ち着いて冷静な行動がとれるように、避難訓練を行っています。舎生たちは被災時にどこにいても訓練の経験が生かされることでしょう。
