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本校は、明治36年、自身も視覚障害者である佐竹政次郎氏が岡崎町大字康生に民家を借り、盲生3名、聾生3名に授業をしたのが始まりで、120有余年の歴史と伝統のある盲学校です。校区は広域であり、三河地域全域に及びます。通学の負担を軽減するために寄宿舎が設置されています。
本校には、幼稚部、小学部、中学部、そして、高等部普通科、保健理寮科、専攻科理寮科があり、幼稚部3歳児から高等部専攻科の大人の方までが、同じ学び舎で、それぞれの目標に向かって明るく元気に活動しています。
幼児児童生徒が通いたい、保護者が我が子を通わせたい、教職員が働きたいと思える学校づくりを進めるために、教職員一同努めてまいりますので、今後とも皆様の御理解と御支援を心からお願い申し上げます。
愛知県立岡崎盲学校 校長 筒井秀俊